2018年SSシーズン、E.Tribekaをベースに三原康裕がデザインした日本発のスペシャルモデルを発表、大好評を博した第一弾に続き、新たなコラボレーションモデルを12月15日(土)より発売します。
新たなコラボレーションは、90年代にバーチカル用スケートシューズとして誕生したDCのクラシックモデルとも言えるCOURT GRAFFIKをベースとしました。
アッパーにはフルグレインレザーにキルトステッチを施した高級感溢れるマテリアルを採用。
相良刺繍の巨大DCロゴを配置したタントップは、通常のモデルよりもパディングを厚くし、そのサイズもひとまわり大きくアレンジしています。
また、三原康裕自身のファッションブランド「Maison Mihara Yasuhiro」とのMMY x DCのブランディングがプリントされた20mm 幅のファットレースや、ヒールのクリアTPRの下にデザインされたMMY x DCのブランディング等、三原康裕ならではの気の利いたデザインが満載の秀逸作となっています。
DCのオンラインストアおよび直営店にて、ブラック(BG3)とホワイト(WGY)の2モデルを、Maison Mihara Yasuhiroの取扱店にてグレー(GO6)モデルを限定販売。
ミハラヤスヒロ プロフィール
1972年、長崎県出身。1993年に多摩美術大学デザイン学科テキスタイル学部に入学。1994年の学生時代から独学で靴を作り始める。1996年には靴メーカーのバックアップにより「archi doom」を立ち上げる。1997年に大学卒業後、名前を「MIHARAYASUHIRO」に変え、コレクションブランドとしての始まりを迎えた。